key-value store
開発中のCloud型プロダクト。分散型ストレージと単純に説明していた。ひょんなきっかけで、この技術は、Key-value storeと呼ばれていることを知る。日本では、キーバリュー型データストアともネットの記事には表記されている。とても、重要なことは、GoogleやAmazonが商用化しており、さらに日本でも、多くの人気を集めるWebサービス、ミクシィやグリー、おそらく、このはてなでも、すでに開発し利用されているということだ。オープンソースもリリースされている。
インターネット基準であり、自社開発ということであれば、オープンソースを利用しても全く問題が無かろう。ただし、相当多くのユーザーを抱え、通信事業者基準を求め、オープンソースや自社開発に抵抗があるというユーザー層は存在する。この層にむけたビジネスチャンスがあると気がつく。
こちらの特集がかなり充実している。
Google App Engineで開発するスケールアウトするアプリケーション
にぎわい模様がよくわかる
「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜
プレイヤーがわかる
Anti-RDBMS: A list of distributed key-value stores