外資系トップの仕事力

 

外資系企業でトップになった人たちへのインタビューをまとめた本。さすがトップになる人たちの経験談。読むだけで元気になる。

先日、土曜日。この本を出版した会社が出版記念セミナーを開催。日本オラクルの新宅社長、ヤンセンファーマの関口社長がパネルディスカッション。2人とも良い話しをしていただき、学ぶことが多かった。

日本オラクルの新宅社長が繰り返し話しているが、「世界で「外資系」という区分があるのは、日本だけだ」。という見方はそのとおりだ。へんな区分けはおかしい。

ただ、日本流とグローバル流の仕事の仕方が違う。働く社員の価値観が単一に近いか、複数あるかのような違いかもしれない。

焼酎とワインも違うことだし。