空港で検疫手続きに並ぶ

Mejiro2009-05-12


成田には5時45分にリムジンの始発で出発。バスのなかで、WiMAXを試してみる。つながったり切れたりで、途中で飽きる。バスのなかで利用するにはまだ先のようだ。成田空港には7時過ぎには到着。通関が7時30分からで早すぎる。時間まで待ち通関検査。早い時間なので、さほど時間もかからず。途中で同僚に会い、ANAのラウンジが利用できるというので、ANAのラウンジでメールの処理などをする

機内ではマスク。それでも50%程度の乗客しかしていない。PCで会議資料などを準備していると到着。中華国際航空には相変わらず、全くの娯楽が機内に無い。

北京空港に到着。順調に進むかと思いきや、大きな人の固まりがある。何をしているのかわからないが、ひたすら固まりのなかで待つ。1時間程度は待っただろうか、この人の流れを遮るゲートが見える。2つのゲートで、機内で記入した質問表の名前や住所をパスポートと照らし合わせて、ひとつひとつ確認している。機内で誰かが発病した際に連絡がとれるようにということか。熱がある人間がわかるらしいカメラの前を通る。その後は順調に出国手続きが進む。

飲茶で昼を食べ、会議。夜は北京ダックと定番。ただし、料金は驚くほど安い。