対抗戦
毎年暮れ、別のコースのメンバーのチームと対抗戦を行っている。固定的なルールは無いが、本年はわがコースが幹事ということもあり、ルールを考える。対抗戦の趣旨に沿ったものが良かろうと、チーム全員が貢献するよう、チームメンバーのスコアの平均が良いチームが勝ちというルールをベースにする。
ただし、各チームには参加人数や、実力などにバラツキがある。そこで、日経の実業団対抗方式で、平均の計算から一番悪いスコアを除くとした。しかし、それでもバラツキが調整できそうもないので、２名のスコアまで除くとしてみた。
そして、勝ったチームを負けたチームが賞賛する。その賞賛のご褒美は佐野らしくラーメンというのが良かろうと。
ラウンド終了後、店を閉める予定であった佐野山銀に、１５人の予約と言って、あけておいてもらう。
ラーメンと餃子をおごる羽目になる。ルールに問題があったかもしれない。
