連休ゴルフ

このゴールデンウィークはゴルフ合宿と称した泊まりゴルフはやめる。その代わりに、PGMグループ系列の未開拓のゴルフ場めぐりになる。特に、茨城は良いコースがPGM系列になっている。

先日はインペリアルに行く。アメリカンスタイルと言われるだけのことはある。フラットで広々としたコースが広がる。たしかに、ロスアンジェルスあたりのゴルフ場のようだ。朝7時15分にスタート。3人だったこともあり、すごい速さでリズム良くラウンドする。このテキパキこなす感覚が気持ちよい。

本日は、ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎。いつものごとく早起きなので、5時には車に乗り込む。カーナビで目的地を設定する。しかし、ゴルフ場の名前が定かではない。竜ヶ崎は間違いないが、すぐそばに、竜ヶ崎カントリーというコースもある。ま、竜ヶ崎あたりに行けばわかるだろうと、適当に出発する。

常磐道を走る。そういえば仲間が新しく出来た圏央道のすぐ近くだと言っていた。迷わず、圏央道に乗る。ただし、問題はカーナビ。バージョンが古いので圏央道が表示されない。わかるのは、竜ヶ崎がどちらのの方向にあるかくらい。どこのインターチェンジで降りるかもわからない。このあたりだろうと考えていると、圏央道の終点、阿見東に着く。降りれば、看板くらいあるだろうと進む。PGMの看板を発見する。しかし、先日行ったインペリアルは案内されているが、ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎は無い。

どうして、事前に地図を見ておかなかったのだろうと少し反省する。しかし、反省するのはその時だけ。また、同じことを繰り返すだろう。いつも、そうだからだ。結局、カーナビを見直し、大まかな方向に向かい、無事到着してしまう。このように、結果オーライだから、これで良いと済ましてしまう。多少痛い目に会うこともあるが、それを乗り越える自分に喜びを感じたりする。だから、いつまでたっても、このいい加減さは直らない。

迷ったものの、到着したのは6時30分。フロントには誰もいない。アーリーバードがプレイをしているので、クラブハウスには入ることができる。

ここはすごく美しい。つつじが満開で、コースの緑とのコントラスト。まるで、マスターズが開催されるオーガスタ・ナショナルのような趣き。

コースのところどころに見られる美しい景色に、思わず写メする。ただし、クラブハウスから見たグリーンが一番。コースも立派な木々に囲まれでいるが、いくつかのホールはブラインドに落とし穴。一度ラウンドしてみないと、楽しみ方がわからない。