ロスト1、2、3

フレッツ光の代理店から電話。3千万回線の目標を下方修正したものの、積極的なキャンペーン。3ヶ月も無料だと言うので、光プラスから変更。ついでに、OnーDmand TVも初期費用と1ヵ月無料で、さらにキャッシュバックまであるという(まだ送られてきていないが?)。それならと、12月に利用開始。年末、年始は、定額のビデオオンデマンドを試してみる。

定額の気楽さだ。ライブラリーにある映画を適当に選び見始める。しばらく視て、はまらないとすぐに止める。そして次を視る。そうしていたら、すぐに飽きた。なんだかたくさんコンテンツはあるが、それを視るために1、2時間の時間を費やすのがもったいない。

そう思っていたら、米国のTVドラマのロストにはまる。「24」のような24回もののTVドラマ。無人島(撮影はハワイ、美しい海)に航空機が墜落。そこで生き残った乗客たちの物語。なぜか、食事には困らず、病気にも苦しまず、もちろん、蚊にさされて困るなどの様子も無い。そのため、人間関係、以前から島に居た謎の敵との攻防、島の謎、墜落した乗客の過去やつながり。40人もの人間がおり、そのうちの5、6人が主人公であるが、それぞれの過去の出来事と現在おかれた状況がオーバーラップする。さらに、敵として新しい人物が次々と登場。ストーリーは無限に膨らむ。


このうち、ロスト1と2はビデオオンデマンド。ロスト3は、年末から年始の朝10時から13時までストリーミングチャネルであるAXNで放送。これをひたすら視続け制覇。すでにシーズン4がプロモーションされており、まだまだ、続くらしい。

最近レンタルビデオ屋にも行かないが、米国のTVシリーズで面白いものが続々と登場しているらしい。とてもTVドラマと思えない豪華な映像やリッチなストーリー。日本の大量生産ドラマや、韓国の「冬のソナタ」のようなほのぼのとしたドラマと対照的。ラスベガスでは、CSIと書かれたTシャツがみやげ物やで売られていた。CSIも米国で人気の犯罪捜査もの。

さて、どうするか。