スティーブジョブスのプレゼンテーション

iPhoneユーザーインターフェースが話題になっているが、Macworldにおけるスティーブジョブスのプレゼンテーションが公開されている。効果的なプレゼンテーションを学ぶために最高の教材だ。

Macworld San Francisco 2007

そのプレゼンテーションを分析しているサイト。
SeekingAlpha:"Steve Jobs' Reality Distortion Field: As Powerful As Ever" by Carl Howe

日本語にも翻訳されている。
スティーブジョブスは何故説得力があるのか

このMacworldは、ひとつの完成されたショーのようだ。スティーブジョブスはプレゼンテーターというよりは、舞台でトークショーを行なうタレントそのものに見える。

30分過ぎから始まるiPhone登場の盛り上がりも、計算されたショーのようだ。観客もよくわかっている。