暑いなか足をのばす

２週間ぶりにR-Bodyに行く。最近、恵比寿の日曜ランチ、夜の飲み会もご無沙汰している。たまには新しい店の開拓でもと、R-Bodyでうまいと言われている広尾のハンバーガー屋に行ってみる。

店の前では外人が並んでいる。店のなかでは外人の親子が楽しそうに食べている。間違いないと暑いなか並ぶ。すぐに順番が来てカウンター席に。トッピングにより値段が違うが、なかからソテーオニオンバーガーを頼む。そのほか、チーズ、テリヤキ、チーズ、アボガド・・。値段は１０００円から１５００円。ハンバーガーにしては少し高いか。

しかし味は申し分ない。柔らかいバンス、香ばしい肉、みずみずしいレタス。ハンバーガー以外のメニューもうまそうだ。外人の親子が食べているフライドチキンの山盛りもかなり魅力的に見える。家族で来ると良さそうだ。

この店は１９８５年に日本ではじめてのグルメハンバーガーとして設立されたそうだ。マクドナルドが日本に進出した時期だ。当時はすでに社会人で、ハンバーガーに対して幼児から味覚がすりこまれていない。そのため、全くマクドナルドには関心がないし、若い人がたまに食べたくなるという飢餓感もない。ただ、これくらいうまいものであれば、暑い中でもわざわざ食べても良いという気になる。

と気分良く家に帰ったら、家内と娘がわざわざモスバーガーを買いに出かけたようだ。食卓にモスの袋がおいてある・・。