意外にBBQステーキが旨い
昼飯のために近くのシッピングモールに向う。とりあえずとして、ラニカイジュースでASAIボウル。
一息ついたところでショッピングモールで、ビール、水などを買い込む。「金曜日」のスペシャルということらしく、店の外ではステーキを炭火で焼いている。その香ばしい匂いが気になる。ショップの入り口で、このビーフステーキを気前良く切り分けたプレートランチを販売しており、人の列が絶えない。昼飯にこれも良かろうと、シュリンプとのコンボセットを購入して持ち帰る。
昼飯にこのコンボを食べる。アメリカのステーキはまずいものであるとの前提があり、これまでよほどのことが無い限り食べることはなかった。しかし、このステーキは期待を大きく裏切り、旨い。炭火でじっくりと焼いた牛肉は実は旨いものであると知る。
これに味をしめ、DinnerはLanikaiにあるステーキハウスBuzz'sに行く。
これがまた大いに期待を裏切ってくれる。やはり、2度とアメリカステーキという類いのものは食べるのは止めようと誓う。そう、これがアメリカの食事だとあらためて思い起こさせてくれる。まさか、良くなっているかもしれないと思った自分が甘かった。これがアメリカの食事だった。
そうして、すごく悲しい気持ちで1食を終わらせてしまう。夜は借りたDVDを何度も記憶を失いながら見続ける。
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- 発売日: 2008/12/05
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