千客万来

朝10時からグローバルのテレコン。日米中の代表が参加する。スピード重視なので詰めた分析をする時間は無い。しかし、問題点や課題をVisiblにした資料を説明する。朝は7時に出社して資料を作成する。会議開始前30分前に米国のファイナンスの代表者に資料を送り、15分後に参加者全員に資料を送付するが良いかと尋ねる。It is OKというメールを受け取り、送付する。そして、10時から説明を始める。会議の前半はいろいろな質問が相次ぐ。しかし、説明を進めるに連れ、核心に触れ始めると、言い訳が始まる。そして、沈黙が始まる。間違い無く、これまで避けてきたポイントをついたことを実感する。細かい議論は全く気にならない。大きな方向を向き、正しいことを伝えているという確信。多少の詰めの甘さに対する指摘も気にならない。これがどういう影響を及ぼすかはわからないが、改めて自分自身を振り返ることになるはず。

会議が終わるとすぐに、昔の会社の同僚から、恵比寿に着いたと電話がある。雨が降っているので、駅ビルのアトレで昼飯を食べる。

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ローカリタ イル パラディーゾ

オフィスに戻ると14時に、これまた昔の同僚で外資に転職し、リストラ。しかし、新たに就職先が決まったと挨拶に来る。楽しいときを過ごし、席に戻り、明日の会議の資料の準備を始める。丁度片付いたころ、これまた昔の会社の同期から電話。そして、恵比寿横町に飲みに行く。

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ベコヒラ

新たな就職先を探すという。この強さも頼もしい。

来週は外食産業に転職した、これまた同僚がオフィスに来ると言う。まさに、千客万来